婚活で第一に男性のスペックで気にするのは何かというと…やっぱり年収と答える人が多いはず。
でも年収だけじゃなくて、貯金額も大事ですよね。
というのも、いくら高年収でも貯金が少ないと
- 湯水のようにお金を散財してしまう人だったり
- 身の丈に合っていない生活をしている人だったり
- マイホームの頭金を用意するのに時間がかったり
- 結婚式・新婚旅行・結婚生活を始めるのに必要なお金が足りなかったり
しますからね。
ちなみに当サイトでもアンケートを取りましたが、婚活中の男性(30代)に期待する貯金額は大きく2つに分かれました。
一つは「最低100万円、200~300万円あるといい」というグループで、もう一つは「最低500万円、できれば1000万円以上あれば安心」というグループ。
30代で1000万円貯金している方は少数派だとは思いますが、貯金があまりに少ないと「結婚式・披露宴・新婚旅行・新居の準備」のどれかは我慢することになるかもしれないと思うので、私も夫婦合わせて500万円くらいあるのが理想的ではないかと思います。
婚活中、失礼なく男性に貯金額を聞くコツを公開!

――という風に婚活において男性の貯蓄は気になるものの、プロフィールには年収しか書いていないケースがほとんど。
どうにかして、お見合い中に相手の貯金額を聞けないものでしょうか?
という事で今回、婚活を経験された人生の先輩方に、「婚活のお見合い中に、男性に気づかれない、もしくは失礼な印象を与えずに貯金を何となくで良いので把握するコツ」を聞いてきました!
いま婚活中で男性に貯金額を聞いていいのかどうか心配な方の参考になると思います。
結婚前に貯金を聞くコツ1:先に自分の給料や貯金額を伝えて様子を見る
自分の体験談になりますが、先にざっくりと自分の貯金額を伝えます。 遊んでばかりいてそんなに貯金がないんだ、とか。 相手も若い時はしょうがないよねー。って言ってくれる。 でもそこで実際突っ込まれた質問まではされないので今度こちらから聞きやすくなり、相手の性格を褒めながら聞きます。 私と違って堅実そうにみえる。自分の事がしっかり見えてるんだね。などと言って相手から言わせる努力をします。 そうすると、俺も遊んでて貯金いくらだよー。とか趣味がないから貯まってる方かな。とかで判断してました。 |
どんなお仕事に就いているかという話の中で、まず自分の給料や貯金額を先に話します。 相手も私の貯金額は気になると思うので…。 その上で、自分から話してくれるように流れを作ります。 「私は⚪︎⚪︎で働いていて、お給料は月に⚪︎円ぐらいなんです。貯金も頑張っていて…⚪︎⚪︎さんは貯金とか上手にできるタイプですか?(相手の返答)そうなんですね!やっぱり貯金って大切ですよね…月にどのぐらい溜めていますか?」のように、割と具体的に聞いてしまいます。 月にどのぐらい溜めているかわかれば、大体の貯金額がわかると思います。 |
2.理想の結婚生活を聞いてみる
さりげなく「どんな結婚をしたいか」「何人子供は欲しいか」「持病はないか」を2回目のデートで聞く。 聞けるようならお見合い時点で↑を聞く。 もし、「地味な結婚がいい」や「子供はいらない」「病気の事は言えない」と言ったらあまり貯金がない可能性がある。 |
3.趣味から想像する
まずは趣味を聞くことだと思います。 旅行と答えた場合は、国内か国外で全然使用する金額が違いますし、国内においてもどのようなホテルや旅館に泊まるのかを聞くと、散財するタイプかタイプでないかを分類することが出来ると思います。 また、お酒が好きなのか、毎日晩酌するのかも察するに有効な手立てだと思います。 あとはタバコですね。 毎日1箱吸う人は約450円×30=13500円も月に消費することになるからです。 節約している人は、この辺も貯蓄に回していると思います。 あとは直接結婚するために、何か努力していることとかありますか?と尋ねると大体、貯金と答えるでしょうから、そこで聞く分は失礼に値しないと思います。 |
数回デートしていくうちに趣味は最初に聞いているかと思われますがその深いところまで少し聞いてみてください。 例えば音楽と言われたら楽器とかもやるの?スポーツと言われたら今もよくやるの?等。 そこでお金をかけている風な返事だったらそのまま自然に毎月どのくらいお金かかる?と聞きます。 その際「私は趣味にけっこうお金かけちゃうかも。」を必ず付け加えてください、本音を言う確率が上がります。 そしてそのまま最近物価も高いし趣味も大変よね、貯金できてる?と直球で聞いてしまいました。 探りながら聞くより直球の方が何も気にせず男性は日常会話だと思い答えます、これで私は主人の貯金額を聞き出しました。 |
なんでもない日常会話から話をはじめて打ち解けてきたと思ったら最近買った物趣味のものを聞いてみます。 そこから趣味の話をとことん聞いてあげて、趣味にそんなにお金使えるなんて凄いと大袈裟に褒めてあげます。 すると相手も気分を良くしてガードが緩みます。相手の警戒心がなくなってきたら生活に余裕あるんだねぇなどと言ってお金の話をすることへのハードルを下げるようなやりとりをしていきます。 あとは会話の流れで貯金額を聞くことが可能です。 |
4.普段の食事を聞いてみる
年収は仕事や会社を聞けば察することができると思うので、普段の食事をどうしているか(自炊をするならそれほどかかっていないかも、外食ばかりや付き合いが多い方は結構お金がかかっていそう)、趣味はあるか(お金がかかりそうな趣味かどうか)、どのあたりのどんな家に住んでいるかを聞いて、ざっくりと引き算します。
もしくは結婚を意識しているのであれば、ストレートに金銭感覚が合う人が良い(過去に金銭感覚が合わなくて苦労したので・・・)、というのを伝えるのもありだと思います。 その流れでお金の話になれば、自然と貯金の話にもつながるかと思います。 |
おわりに:当然、貯金額の多い男性の特徴は…

以上、婚活中に男性に失礼にならない範囲で貯金額を聞く方法でした!
最後になりますが、当然ですが年収が高ければ高いほど、貯金額も高い傾向にあります。
年収300万円の男性が年に300万円貯金することは絶対にできませんが、年収1000万円の男性なら簡単に達成できますからね。
という事で、”年収1000万円の男性限定の結婚相談所”など、ハイクラス限定の結婚相談所を以下の記事でご紹介しています。
ぜひ、読んでみてください。
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