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理系でもわかる!服の選び方がわからない、何を買えば良いかわからない人のための服の選び方

服を選ぶための基礎知識

「オシャレな着こなしをしたい」と思い立っても、ファッション初心者は「そもそもどんな服があるのか知らない」「何を着れば良いのか分からない」ということも多いです。

そこでこの記事では、ファッションの基礎知識として、アイテムのおおまかな分類と、場面ごとの定番アイテムを紹介します。

おしゃれになりたい、ダサさから脱却したいという方はここから始めてみましょう。

目次

服を選べない理由とは

「何をどう選べば良いのかわからない」

という方向けに、まずファッションの基本構造、考え方から解説します。

ファッションの役割とは何か?

そもそも私達が衣類を着る目的は大きくわけて2つ。

一つは「裸を隠すため」。もう一つは「防寒のため」です。

究極的な考え方ですが、この2つの役割を担いさえすれば、服は何でも良いのです。現代社会で提供されている服は前者の役割ははほぼ100%満たしているわけですから、後者の「防寒性」さえ気をつけさえすれば良い。

というわけにはいかないから悩むんですよね。

ファッションは人に見られるためのものだから悩む

衣類を着る目的は「裸を隠すため」。この考えはつまり、

「衣類は人に見られることを前提としている」

ということになります。

逆に人に見られない環境(例えば自宅など)であれば、防寒を除いて衣類を着る必要はありません。

つまり人が服を着る目的は「人に見られること」であるのは揺るぎない事実であり、だからこそ悩むわけです。

そして服を選べない多くの人は、

「(人に)似合ってないって思われていないか心配」

「(人に)変って思われていないか心配」

「(人から)すごく太っている(痩せている)って思われないか心配」

など、人にどう見られるかが気になってしまい、服を選ぶのを難しく考えすぎてしまう傾向にあります。

体型にコンプレックスがあると更に悩む

ネットや書店、服屋にいけば無数に服を着た人の姿のサンプルを見ることができるので、それを参考に選べば良いのですが、どのサンプルも基本的に比較的細身で、身長が高く、いわゆる「スタイルが良い人」ばかりとなっています。

スタイルが良い人が着るのと、そうでない人が着るのでは、同じ服でも印象が全く違ってくるため、体型にコンプレックスがあると、ショップのマネキンやファッション雑誌などは全く参考になりません。

そのためそういったコンプレックスがある人はますます「何を着れば良いかわからない」となるわけです。

そこで本ページでは、ファッションの基本を抑えつつ、アイテムごとにどういった特徴があるのか、どういうアイテムを選べば良いのかわかりやすく解説します。

まずは服の基本アイテムを知ろう

身に着ける衣服は、大きく分けて「トップス」「ボトムス」「アウター」の三種類に分類することができます。
それぞれどういったものが当てはまるのか、詳しく見てみましょう。

トップス(上に着る服)

トップスは「上半身に着る衣服」の総称です。

シャツやTシャツ、セーター、トレーナー、パーカーなどがトップスに分類されます。

後述のアウターも広義の分類ではトップスの一部です。

ボトムス(下に着る服)

上半身の衣服であるトップスに対し、下半身に履くものはボトムスと呼ばれます。
ズボン(パンツ)やスカート、キュロットなどはすべてボトムスです。

男性の場合はスカートを着用する機会は少ないため、メンズファッションでは基本的にズボンのことだと思ってください。

アウター(外に着る服)

トップスのなかで、前開きで上に羽織るものがアウターです。
いわゆる「上着」とほとんど同じ意味だと思って問題ないでしょう。

ジャケットやコート、ブルゾンなどのファッションアイテムはアウターに分類されます。
基本的には外出時にはアウターを着用することが多いですが、夏など温かい季節の場合はアウターの着用なしの服装も多く見られます。

インナー(中に着る服)

アウターの対義語で、中に着る服をインナーと呼びます。

インナーは基本的に下着を指し、見えない部分なのでいわゆる「おしゃれ」とは無関係のように感じますが、薄手のシャツなどは中に着ている服(インナー)が見えてしまったりするため、特にトップスのインナーは意外なほど重要になってきます。

定番アイテムを選ぼう

ファッション初心者の場合、いきなり個性的なファッションに手を出すと失敗する確率が高いです。

まずは定番アイテムのバリエーションを知り、定番を中心に組み立てていくと失敗しにくくなります。

トップス・ボトムス・アウターの順に見てみましょう。

トップスの定番アイテム

トップスの三大定番アイテムといえば「襟付きシャツ」「Tシャツ」「セーター」が挙げられるでしょう。

この三種類をひととおり揃えておけば、カジュアルからフォーマルまでひととおりカバーできます。

とくに襟付きシャツは、組み合わせしだいで幅広いファッションに対応できる便利アイテム。

一つ持っておくと服装のバリエーションが広がります。

ボトムスの定番アイテム

ボトムスの定番アイテムは「ジーンズ(デニムパンツ)」「チノパン」「スラックス」の三種類でしょう。

ジーンズはカジュアルファッションの代表アイテムで、スラックスはビジネスや冠婚葬祭などフォーマルな場面で活躍します。

チノパンはややカジュアルからビジネスカジュアルまでカバーできる中間的なアイテムです。

ほかにもボトムスの種類は多く存在しますが、とりあえずこの三種をそろえておけば、どのような場面でも「履けるパンツがない」という事態は回避できるでしょう。

アウターの定番アイテム

アウターも非常に種類が多様なのですが、あえて定番を挙げるとすれば「コート」「ジャケット」「ジャンパー(ブルゾン)」の三種でしょうか。

ジャケットとコートは種類によってフォーマルからカジュアルまでカバーできます。

2~3着シンプルなデザインのものを持っておくと万能選手として活躍してくれます。

全体をカジュアルにまとめるのであれば、ジャンパーは「抜け感」の演出にぴったりなアウターです。

体型は見え方で大きく変わる

特に服で悩んでいる方の多くは、

「太っている」

「痩せている」

「足が短い」

「顔が大きい」

「足が太い」

「首が短い(長い)」

などどこかに体型のコンプレックスを抱えていることが多いです。

しかしこれらの多くは少し工夫するだけで見え方が大きく変えることができます。

そもそも量販店などであれだけたくさんの服が並んでいるのは、そういった悩みを持っている人に適した服を提供しているからなんですよね。

それぞれ対応するアイテムやコーデをまとめましたので参考にしてみてください。

「太め」を隠すためのアイテムとコーデ

おそらくこの悩みは最も多いので、メーカー、ブランド各社が工夫して適したアイテムを用意しています。

以下の特徴を持つアイテムは太っている人に適しています。

「痩せすぎ」を隠すコーデ

痩せている人はあまりコンプレックスになりにくいですが、特に男性で痩せすぎの場合、タイトなものを着ることに抵抗を感じることもあると思います。

その場合は全体的に大きめのシルエットの服を着ると良いでしょう。

近年ビッグシルエットが流行っているので、アイテムは充実しています。

サイズに注意したいところですが、基本的には現在着ているサイズと同じものを選ぶと良いです。

「大きすぎる」

と感じるかもしれませんが、それが今の流行りでもあります。

「足が短い」をカバーするコーデ

足が短いことがコンプレックスの場合、こちらもカバーするアイテムはたくさん充実しています。

TPOに合わせた服を選ぼう

ファッションセンスを考えるうえで大切なのが、TPOに一致した服装かどうかです。

TPOとはTime(時間)Place(場所)Occasion(場面)の頭文字を取った言葉で、すなわち場の状況やコンセプトを指します。

ビジネスシーンで海パンを履いていく人はいませんし、身内だけの気軽な集まりでスーツを着用すると浮いてしまいます。

いくらオシャレな着こなしでも、場違いな恰好は違和感がありますし、ときには「失礼な人」という評価にも繋がるでしょう。

そのため、服を選ぶうえでTPOは非常に重要なのです。

では、具体的にどのような場面でどういった服装がふさわしいのでしょうか。

「カジュアル」「フォーマル」の二つに大きく分け、アイテムを紹介します。

カジュアルなシーンにおすすめのアイテム

カジュアルシーンのファッションは「決まりすぎなければOK」なので、非常に柔軟に服装を組み立てることができます。
定番を中心にする場合、ボトムス・トップス・アウターは以下のように選ぶとよいでしょう。

カジュアルなトップス

カジュアルファッションの場合、トップスはTシャツやカットソー、シャツなどを中心に選ぶことをおすすめします。
冬場であればニットもOKです。

襟付きシャツもカジュアルファッションで採用できますが、シャツを選ぶ場合は他のアイテムとバランスを取り、フォーマルな印象を抑えるよう工夫が必要です。

最初は落ち着いた色の無地のものを選ぶと失敗しにくくなります。

カジュアルなボトムス

カジュアルなシーンでおすすめのボトムスはジーンズ、チノパンです。

フォーマルでも言えることですが、パンツは基本的に丈の長いものを選びます。

よほど気の置けない友人が相手の場合や海辺であればハーフパンツもOKですが、基本的には避けた方が無難です。

カジュアルファッションでは、ジーンズやチノパン、くるぶし丈のアンクルパンツなども視野に入ります。

パンツは種類によってシルエットが異なるため、自分の体に合った規定サイズで好みの着用感のものを選んでみましょう。

カジュアルなアウター

カジュアルシーンのアウターは非常に種類が幅広く、さまざまなものを選べます。

秋から春にかけてはコーチジャケットやマウンテンパーカーなど、カジュアルジャケットがおすすめです。

夏はアウター無しでも問題ありませんが、サマージャケットを着てキレイめにまとめるのもよいでしょう。

フォーマルなシーンにおすすめのアイテム

フォーマルシーンでは、フォーマル度に応じて全身スーツまたはジャケパンスタイルがおすすめです。

トップス・ボトムス・アウターごとの各アイテムは以下のように選んでみましょう。

フォーマルなトップス

フォーマルな場では、基本的にトップスはワイシャツが無難です。

冠婚葬祭であれば、白のレギュラカラーシャツがよいでしょう。

一方ビジネスカジュアルや婚活パーティーなど、ワンランクカジュアルな場であれば、カラーシャツやボタンダウンシャツ、カットソーなども視野に入ってきます。

ジャケットと合わせて問題ない装いであればOKですが、フォーマル度に応じてアイテムは分けて選んでください。

フォーマルなボトムス

冠婚葬祭に準ずるフォーマル度であれば、パンツはスラックス一択です。

ビジネスカジュアルに準じた場合、チノパンやセンタープレスの入ったパンツも選択肢のひとつでしょう。

スラックスを履く場合、着用するジャケットと組になったものが望ましいです。

セットアップスーツのパンツでも問題ありませんが、ジャケットと着用することが前提になっているものを選びましょう。

フォーマルなアウター

フォーマルシーンのアウターは、パンツと組になっているスーツのジャケットか、テーラードジャケットのどちらかです。

冠婚葬祭であれば黒や紺で、ウール製のものが無難です。

フォーマルシーンでコートを着用する場合、ステンカラーコートやチェスターコートなど、遊びの少ないシンプルなデザインのものがおすすめです。

冬場のコートは利用シーンにもよりますが、より公式性の印象を与えたい場合は硬めの印象を与えるトレンチコートやチェスターコートがおすすめです。

カジュアルとフォーマルの間のビジネスカジュアル

最近のビジネスの現場では、フォーマル(公式)まではいかずとも、ある程度仕事着という微妙なニュアンスで使われる「ビジネスカジュアル」と呼ばれる服装が選ばれることが多いです。

ビジネスカジュアルには明確な回答基準がないため、それぞれ会社内のルールによって変わってきますが、一般的に、

  • チェスターコート、トレンチコート
  • テーラードジャケット
  • 襟付きのシャツ
  • スラックス
  • チノパン
  • Tシャツ
  • 襟なしのシャツ(問題ない場合も多い)
  • ジーンズ(問題ない場合も多い)
  • ダメージジーンズ(NG)

というイメージです。

一般的にスラックスやシャツはOKですが、ジーンズやポロシャツは会社によって変わってくるイメージです。

「ちょっとわからない・・・」

という場合は無難に襟付きのシャツとテーラードジャケット、スラックス姿が一番無難です。

まずはサイズの合った無難なカラーから

ファッションアイテムはトップス、ボトムス、アウターの三種に分けられ、それぞれTPOによって着用できるアイテムが異なります。
まずは定番アイテムから始め、少しずつ自分に似合う服装を見つけていきましょう。

服を選ぶうえでは、サイズとカラーが印象を大きく左右します。

体の実寸に合ったアイテムを選び、落ち着いた色を中心に組み立てると大きな失敗はしません。

初心者の場合、最初は基本を抑えて服装を考えてみるようにしましょう。

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