「タップルは会えない」
という声は多いです。
タップルは数年前からペアーズなどの他のアプリに比べてネット上では酷評されがち。
下はGooglePlayに寄せられた「利用者の声」の一部です。
課金したら1~2人くらいは友達になれ、会える可能性が生まれるがあまり期待しない方がよい。課金してないときにやたらといいねが来るのはある程度操作されてる可能性があるからよほどでないと難しい
同じ顔写真で違う名前で登録してある=サクラだらけ プロフィールも入力してないのにいいねがくる とにかく糞です 詐欺に会わないようダウンロードはしない方が良いです
みなさん言っている通りさくらなのか分かりませんが、返信なかなか帰ってきません。さくらとは疑いたくないですが、有料プランになってから進展は何もありません。 少し不安です。
Twitterでもこのような意見が見られました。
タップルの★5レビューさくら感満載の内容で非常に美味
— みや れのん。 (@Renon_Miya) April 18, 2022
多分、300文字以上みたいな条件つけてんだろうな、片っ端から全部長文や
んで、条件付けの中に「安心・怪しくない」「マッチングしやすい」「安い・コスパが良い」「マッチングアプリは好きじゃない派だった」この辺が確実に入ってる雰囲気
タップルは9割はさくらなんだな
— かつ (@saotin84) February 13, 2022
普通の女の子にお金払ってる顔写真とか登録してもらってるんや
じゃないとこんなにマッチしないなんて事ない😭😭😭
PairsとOmiaiに比べてタップルは全然会えない
— ごーけん (@funfun_dog) 2018年5月12日
僕も実際にタップルはペアーズと並んでメインで使っていますが、圧倒的にペアーズの方が会いやすく、またタップルは全体的に利用者の質がペアーズに比べて低いと感じます。
なのでタップルで会えない人はペアーズに乗り換えよう。
…という話で解決するならそれも良いかもしれませんが・・・
しかしここではあえて「女子に会いにくい」とされるタップル誕生で会うための攻略法を解説します。
何故ならタップルはペアーズにない魅力もあるからです。
それは自分の好みの女性にたくさんアプローチ出来ること。
ペアーズの場合、自分が好みの女性に「いいね」が出来る回数は通常会員で一ヶ月30回、プレミアム会員で50回となります。
一方でタップルは今日のレコメンドだけで毎日100人に「いいかも」を送ることができ、一ヶ月で3000人にアプローチ出来る計算となります。
もちろんその分、女性アカウントは「いいかも」が無数に届いているため埋もれやすいのは間違いありません。
ただ、毎月3000人アプローチができればマッチング率が5%の確率だったとしても、毎月150人とマッチングする計算となります。
なのでタップルはすごい数でマッチします。
その点が気に入っていて僕はタップルもメインで利用しています。
※こちらの記事でタップルとペアーズの比較、評判をまとめています。
というわけでここからが本題です。
タップルで出会うために知っておくべきこと

上述した通り実はタップルは他のアプリに比べて会うことそのものが困難になっています。
普通に使ってもおそらく大半の男性が一度も会うことが出来ずに無駄に課金費用を使うことになることでしょう。
本ページではタップル誕生で会う方法について基本的な考え方から丁寧に説明します。
タップルで会える確率はとても低い
アプローチ数に対してタップルで会える確率はどれくらいでしょうか?
これを調べるために、また全体的な攻略法を見出すために僕はタップルのプレミアム会員になりました。※こちらの調査は2019年頃のものです。
プレミアム会員では相手の「いいかも」の数、つまりその人に対してどれくらい男性からアプローチされているのかが分かります。
ほとんどの女子が1週間で100人以上にいいかもされている
驚くべきことに、女子に付いている「いいかも」の数はそのほとんどが軽く100を超えていました。
プレミアム会員で見れる「いいかも」の数は過去一週間。一週間で100人以上ということは月で400いいかもされている計算となります。
下の画像は直近でマッチングした女子のプレミアム情報(いいかも数他)。





やはり20代の女子は人気で1000を超えるアカウントも珍しくありません。1週間で1000なら1ヶ月で4000以上。もはやアプローチされた男性をすべてチェックすることさえ出来ないでしょう。
タップルはそれくらいの競争率となっています。
これに加えて女子アカウントももちろん自分でカードを使ってアプローチすることも出来ます。人気アカウントが自分のカードを積極的に使っているとは思えませんが…
女子アカウントに来ている平均のいいかも数はどれくらいでしょうか?
これを考える際に参考になる数字はやはり男性の持ち点(いいね数)です。
1日20いいねが付与されるので、一週間で140になりますが、一般的な有料会員の場合、「本日のレコメンド」という機能が追加され、これがなんと1日100いいね。・・・
つまり一週間で840回いいねができる計算となります。
それらを考慮すると男女半々であっても一週間で平均840程度。実際は男性会員は6~7割ほどとされているため、おそらく女性は一週間で1000いいね以上が平均的で、1日80~100くらいいいねが来るのが一般的なアカウントとなります。
恐ろしいですね・・・
タップルで目当ての女性に会える確率は1%以下
毎週1000いいねもらっている女子はタップルで一週間で1人に会う場合、アプローチされた1000人のうち1人に会うことにななります。週一で会う女子と会える確率は1000分の1、0.1%となります。
これはかなり厳しい話です。
上述した通り、タップルの女子アカウントは一週間で平均1000いいかも程度もらっています。
一週間に一人の男と会う女子は1000いいかももらって1人としか会っていないわけですから、会えた男性は1000分の1の男性というわけ。確率で言えば0.01%。
タップルはしっかり攻略しないとほとんど会えない

ここまで解説して来た通り、タップルで女子と会える割合は極めて低くなっています。
ただ、1000枚のいいねを使って1人と会えるのであれば、多くの男性は毎週女子を会うことが出来る計算となります。何故ならタップルは1日120枚、一週間で840枚のいいねが付与されるからです。
しかし話はそう簡単ではないですし、実際に多くの男性がタップルで会えなくて困っているのが事実。
何故なら多くの女子がちゃんと選んで良い男性と会っているからです。
ネットの出会いでは「イケメン」「高身長」「高学歴」「高収入」の男性と同じ土俵で戦うことになり、「ブサメン」「低身長」「低学歴」「低収入」は全く相手にされません。
これはわかりやすく例えると、価格ドットコムで売れる商品は100商品中せいぜい上位5~10商品、後のものはほぼ売れないという現象と同じ。
リアルな出会いの場、たとえば会社や学校、合コンなどではその中にいるメンツと競争することになるため、その中でそこそこましなレベルであれば選ばれる確率は決して小さいものではありません。
(単純計算で10人中上位5人に入れば50%くらいの確率で女子に選ばれることになる)
しかしネットの場合そうはいかないんですよね。
タップルのようなマッチングアプリを利用している男性は関東だけでもおそらく数万人以上にのぼり、女子はその中からある程度自由に選ぶことになります。
一週間で100人にいいかもされた女子は100人の男性の中から選ぶことになるわけです。
もちろんこちらの持ち点が840あればこちらは840人にアプローチすることが出来ます。そのため840人のうち1人だけでも選ばれさえすれば1週間で1人以上と会えるわけです。
ですが、現実は840人の女子が選ぶ男性は魅力的な上位男性にのみに限られます。図にすると以下のようなイメージです。

実際、人気男性アカウントは毎日たくさんの女性とマッチングするため、会えないどころか会う相手を選べる状況にあります。
以前人気男性アカウントを調査するために、女子アカウントでプレミアム会員になってみましたが、100以上いいかもが付いているアカウントが結構ありました。ここまで人気があれば自分のカードを使わなくてもコンスタントに女性と会えるでしょう。
実際、友人にはほぼ毎日タップルで女子と会っている人もいますし、僕自身、その気になればタップルで毎週末の予定をほぼ埋めることもできるでしょう。
男性10人の中に一人でも週7回女子と会う男がいるとどうなるでしょうか。
10対10の比率であれば、残りの9人が残り3人を取り合うことになります。マッチングアプリは実際は比率が男の方が圧倒的に多いので、9人が1人~2人の女子を取り合うことになります。こうなるとかなり大変ですね。
マッチングアプリは攻略すればかなりの頻度で会うことが可能
マッチングアプリはとにかく上位の人気アカウントになれないと会うことが難しいです。
中でもタップルは男性のアプローチ数が多いため、マッチングしにくい上にマッチング後も目移りされて放置されやすい性質があります。
しかし攻略次第によって会える確率を向上させることは可能です。
その方法はまず第一にプロフィールを仕上げてマッチング数を増やすこと。
タップルにおいて、会えるまでの確率は以下の通りです。
いいかも数(1日20枚)×マッチング率×メッセージ返答率×アポ率
これにキャンセル率が加わりますが、今回はアポまで(会う約束まで)にしておきましょう。
例えばマッチング率が5%、メッセージの返信率が半分の50%、アポイント率(デート確約)がその半分の5%なら下記の通りとなります。
カード20枚×マッチング率0.05×返信率0.5×アポ率0.5
=0.25(25%)
20枚で25%、つまり4日に1人程度と会える計算となります。
あなたのタップルのマッチング率はどれくらいでしょうか?
もし上記のように5%を超えるようなら「会えない」と悩むことはほとんどないでしょう。
2%くらいでしょうか。
2%程度あれば上記のような返信率とアポ率でも週に1人~2人程度会うことが可能です。
しかし1%を大きく下回っている場合それは改善が必要です。
ちなみに僕は、タップルを使い始めた際に自分のマッチング率を計測してみましたが、1日のレコメンドと加算される持ち点20、合計120いいねでだいたい3~4人くらいマッチングすることが多いかったです。
毎日3人マッチングすれば1週間21人、返信が半分で10人、そのうちデートまで行く人が半分いれば、毎週5人くらい会える計算となります。
ただマッチング率が1%を大きく割っていて、1日1人マッチするかしないか、というレベルの場合、コンスタントに会うのは困難です。
その場合、まずはマッチング率を上げるために改善が必要になってきます。
というわけでここからはまずマッチング率を向上させるために、プロフィールをどうするべきか、を中心に解説します。
マッチングしやすいプロフィール写真の決め手は?
ご存知の通りマッチングアプリにおいてプロフィール写真は重大です。
毎日たくさんのいいかもを貰える女子側にとって特にトップの写真は非常に大事で、まずここで合格か、不合格かが決まってしまいます。
下の画像はいいかもをもらった際に表示される画面。
※プライバシー保護のため画像の大半にモザイクをかけています

この最初の画面で「ありがとう」「イマイチ」を選択することが出来ます。
※バージョンによって画面デザインが若干違うことがあります。
トップ画像で「なし」と思われた瞬間に他の写真や自己紹介文が読まれることなく「イマイチ」となってしまいます。
そのためトップ画像で出来る限り惹きつけることが重要です。
絶対に外さないマッチングしやすいトップ写真
ではどういう写真がマッチングしやすいでしょうか?
女子アカウントを作って人気男性アカウントを調査してみた結果、やはりリア充感が重要であることがわかりました。
もちろんイケメンであることは大きなポイントとなりますが、イケメンの自撮りよりもフツメンのリア充写真の方が人気が高かったんですよね。これは意外な事実です。
具体的には以下のような写真が好まれる傾向です。
【運転中の横顔】
車を持っていて、横顔に自信のある人はセルフタイマーなどを利用して撮ることをおすすめします。

【飲み会のシーン】
友人や職場などの飲み会で他撮り。画像はジョッキで顔が隠れてしまっていますが、顔を隠していないものが理想。ですが、これはこれで良いと思います。

【表情豊かな写真】
多くのサイトなどにも書いてある通り、基本的に笑顔が好まれますが、下画像のような表情豊かなものも好まれやすい傾向に。変顔も意外と人気。

プロフィール写真については、タップルのプロフィール写真は何が正解?でまとめているので時間が許す限り読んでいただきたいです。
また写真撮影に関しては友人などに事情を話して事情のわかっている人に撮ってもらうことをおすすめします。
そういう気心知れた友人がいない場合はTwitterなどで仲間を作って撮ってもらうのも良いでしょう。ココナラやタイムチケットなどを活用するのもおすすめ。
スマホのセルフタイマーで自分で撮影する時は屋外で撮影しましょう。
その際ダイソーや3COINSなどで安く売っているカメラスタンドのようなものがあると便利です。
自分で撮る場合におすすめの方法は、
- 一人カラオケで撮影(自分一人で簡単に解決)
- 公園などで撮影(人がいると少し恥ずかしいけど簡単に実現可能)
- 車の助手席からセルフタイマー(車があれば簡単に解決)
- 海辺、河川敷で撮影(人目が気にならなければ簡単に実現できます)
自撮りについてはカッコよければOK
マッチングアプリでは自撮りはNGとする意見が多いですが、タップルに関しては自撮りそのものに対してそれほど不評ではないです。
おそらくユーザー層が若く、20代半ばくらいまでの女子はアラサー世代以上に比べて自撮りに抵抗がない様子。
なので自撮りで奇跡の一枚を頑張って撮るという戦略も有効。タップルでは実際にそれで人気アカウントになっている人もいます、
ただしキモい自撮りはNG。
- 必要以上のキメ顔
- めっちゃカメラ線
- 自宅の生活感が見受けられる
- 無加工
- トイレ、化粧室での撮影
これらは元々がイケメンなら許されるがフツメン以下だと不評です。
特に「トイレ、化粧室での撮影」はよく見ますが、これは非常に女子ウケが悪いです。絶対に避けるようにしましょう。
2枚目、3枚目以降の写真について
いいかもをもらった画面では右下に他の画像が小さく表示されており、それをタップするとプロフィールの詳細を見る前に2枚目、3枚目の写真を見ることが可能です。

実際にいいかもをもらった女の子達が、トップ画像の次に写真を見ているのか、アカウントの詳細(自己紹介欄など)を見てるのかはわかりませんが、画像が入っていれば見ないなんてことはないのでこちらも絶対に手を抜かないこと。
ただ、トップ画像で好印象なのに2枚目でNGのため「イマイチ」となってしまう可能性は低くないでしょう。
現状では、
- トップ画像に顔がはっきり分かるベストショットを使って、
- 2枚は後ろ姿など全身のスタイルが分かる画像
- 3枚目以降は趣味や食べ物などが良い
と考えます。
ただし極端に太っていたりすると全身スタイルを載せることで印象が悪くなってしまいやすいです。
趣味や食べ物などは、プロフィールに合わせたものを掲載しましょう。
できる限り人物像が伝わる写真を掲載するのがおすすめ。
マッチングしやすい自己紹介の書き方
次に自己紹介欄について解説します。
タップルに関しては自己紹介欄をしっかり書いている人が少ないので、ここに力を入れるとそれだけでかなり差別化が出来ます。
実際男性の人気アカウントでは自己紹介欄をかなり工夫しているのも見受けられました。
自己紹介欄の書き方について細かく解説するととても長くなるのでここでは省略しますが、ポイントは以下の7つ。
- デートプラン
- 真面目アピール(婚活しているなど)
- 仕事アピール
- リア充アピール
- 趣味が充実(音楽、漫画、芸能人など)
- 年齢、見た目気にしない
- ネタ要素、おもしろ要素
特に「デートプラン」と「仕事アピール」、「リア充アピール」は重要です。
仕事に関してはただ単に「IT関係です」で終わらすのではなく、
「IT関係で、企業向けのソフトウェア開発やシステム導入などをしています」
とある程度詳しく書くことをおすすめします。
詳細を知りたい方は下記ページを参考に。
プロフィールに関してはある程度面白さ、突っ込み要素を取り入れるとマッチング率はもちろんメッセージの返信率もグッと上がります。
まずは女子からメッセージで話題にされるプロフィールを目指しましょう。
こんにちは!
○○です。△△と呼ばれることが多いです。
仕事柄出会いがなく、友人におすすめされて登録しました。
趣味や価値観の合う方と出会えたら嬉しいです!
【趣味】
旅行が趣味でこれまで○○、○○、○○(地名などが入ります)などに行きました。
旅行は事前に計画を立てて色々なところを回るのもの好きですが、無計画にのんびり地元の味を堪能するのも好きです。
映画が好きで、月に2~3回くらい映画館に足を運びます。最近観た印象的な映画は○○です。
【仕事】
○○系の会社でエンジニアをしています。職場の8割以上が男性で、一日の大半をパソコンの前で過ごしているため、出会いの機会がありません(笑)
メッセージは必ず返信するようにしていますが、時間帯によっては遅くなることもあります。
少しずつ仲良くして頂ければと思います。
よろしくお願いいたします!
出会えるメッセージ方法

マッチングしてもメッセージで失敗すると絶対に会うことは出来ません。
ここではあまり本質を語られることがないマッチングアプリのメッセージについて解説しましょう。
返信率はプロフィールの詳細で8割決まる
メッセージの攻略に関して多くの情報サイトでは、「はじめましてはダメ」とか「こんにちははダメ」とか言われていますが、実際は「はじめまして」でも「こんにちは」でも問題にならないことが多いです。これはガチです。
もちろんそういったありふれたメッセージをあえて送る必要はありませんが、実際タップルでは「はじめまして」でもそれ以外でも既読率はほとんど変わらないという結果に。※検証済み
基本的に返信に困るメッセージを送らない、というルールさえ守れば後はプロフィールの詳細(自己紹介欄)によて返信率が決まってきます。
タップルを含め多くのマッチングアプリでは、マッチングそのものに対する女子の労力はほとんどないに等しいです。「ありがとう」をタップするだけですから。
そのためタップルなど他のマッチングアプリを含めて、最初の写真のみでマッチングが成立ケースは少なくないでしょう。
しかしメッセージの返信はメッセージの入力が必要なため、ある程度労力を要します。
そのため、めんどくさい返信を送る前にプロフィールをしっかり読む可能性が高いと思われます。
おそらく多くの女子は下記の流れで返信するかどうかを決めています。
- メッセージを読む
- とりあえずプロフィールを見る
- 返信するかどうかを決める
図で表すと以下のようなイメージ。

マッチング段階では最初のプロフィール画像で「ありがとう」をタップして成立している可能性は十分あります。
しかし労力の掛かるメッセージの返信についてはプロフィールの詳細までしっかり目を通している可能性が非常に高いです。

実際に僕は自己紹介欄やプロフィール欄全般の改善によってマッチング率よりもメッセージの返信率が飛躍的に向上しました。
タップルに関しては返信率60%程度、pearsに関しては90%以上となっています。また、マッチング後に向こうからメッセージを送ってくれるケースもかなり増えました。
実はマッチングは一件同じように見えても、
- いいかも来て嬉しい、この人に会ってみたい
- 見た目悪くないし性格良さそうだから暇な時に会えたら良いな
- ちょっとタイプだからとりあえず「ありがとう」しとう
- めんどくさいから全部「ありがとう」しとこう
とケースバイケースであることがわかります。
写真で「いいかも」と思ってマッチングしても、プロフィール欄が全然なくて、どんな人かわからないからちょっと怖い、と思う女子は少なくないはず。
そういう意味で、メッセージ返信率を上げるために上述した「マッチングしやすい自己紹介欄」を取り入れることをおすすめします。
関連記事:タップルのプロフィールはどうするべきか?モテるアカウントを分析した結果は
ファーストメールは返信に困らないものであれば何でも良い
ファーストメール、最初のメッセージをどうするべきか?
については様々な議論がされていますが、上述した通りプロフィールでしっかり惹きつけておけば「返信に困らないもの」であればある程度なんでも良いと考えます。
ただこの際、メッセージが届きまくるタップルでは「はじめまして」「こんにちは」から始まるメッセージは避けておくのが無難でしょう。
メッセージ一覧画面では最初の数文字のみが表示されるので、たくさんメッセージが届いている女子アカウントのその画面は「はじめまして」で埋め尽くされることになります。
どうすればそれらを避けることが出来るでしょうか?
単純にそれらをいれなければOK。
具体的には、
「めっちゃタイプだったのでいいかもしました!」
「とてもキレイな海ですね!これはどこ?」
「めっちゃ可愛いネコですね!○○さんが飼われてるネコ?」
などから始まるメッセージです。
上述したものであれば返信に困らないのでおすすめ。
後は、
「○○です。よろしくおねがいします!」
と繋げば良い。
ファーストメールからデートまで
最後に本ページの最終目的、アポ取り(デート予定)までの流れについて解説しましょう。
とにかく「会う」という目的の場合、相手の目的に沿ってデートするのが良いですが、無難なのはやはり飯デート。
最終的に飯デート(昼でも夜でもOK)にたどり着けるように以下の流れでやり取りしましょう。
- ファーストメッセージ
- 趣味、恋愛話で軽くやり取り
- デート打診
- 日程調整
1~3のデート打診までの目安は(自分のメッセージ換算で)5~10通程度。
日数で言えば1日目からおそくても2日目くらいで打診しましょう。それ以上やり取りすると高確率で返信がなくなってしまいます。
他サイトではは「デートに誘うのは数日~一週間程度が良い」としている場合が多いですが、実際タップルでメッセージが一週間も続くことはほとんどありません。ちなみにペアーズでもアポ打診なしで一週間もやりとりしようとするとだいたい切られます。※実証済み
※検証画像



マッチングからデートに誘うまでの流れは下記ページでまとめたのであまり上手くいかない人は参考に。

まとめ
以上がタップルで全然会えない、という人向けにまとめたタップル攻略法です。
タップルに限らずですが、まずはマッチング数を増やすことから始めましょう。
マッチング数が増えればそれだけ試せる回数が増えるのでメッセージなども鍛えられます。
タップルの場合できればマッチング率3%、少なくとも2%くらいのマッチング率にしたいですね。
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