メンズメイクにおける化粧下地とは?

ファンデーションなどのベースメイクについて調べていると、しばしば耳にするのが「化粧下地を塗る」という工程です。

化粧下地は、メイクをする上で非常に重要なのですが、何のために付けているのかよく分からない、という人も少なくありません。

メイク慣れしていない男性であれば、なおさらどういうものなのか知らない人も多いのではないでしょうか。

そこで、この本ページではメイクにおける化粧下地の目的と効果、使い方を解説していきます。

参考にしてみてください。

目次

メンズメイクで重要な化粧下地とは

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まずは、そもそも化粧下地とは何なのか、何のために使われるのかを知る必要があります。

化粧下地についての基本を確認していきましょう。

化粧下地とはメイクの土台になるクリームのこと

化粧下地を一言で言うと、メイクの土台になるクリームのことです。

ファンデーションの前に使用することで、顔の赤みやくすみを取り除いたり、ファンデーションのノリを均一にし、きめ細かい肌を作るのに役立ってくれます。

化粧下地の種類

化粧下地には、質感に応じて「ムースタイプ」「ジェルタイプ」など、いくつか種類があります。

その中でも、商品ラインナップが豊富で使用しやすいのは以下の二種類です。

リキッドタイプとろりとした乳液のような質感のタイプ。液状で伸びが良く、使いやすい。もっともオーソドックスで初心者向け。
クリームタイプリキッドタイプよりやや固めの質感の種類。保湿力とカバー力が高い。乾燥肌の人や肌をしっかりカバーしたい人向け。

メイク初心者には、伸びが良く厚塗りになりにくいリキッドタイプの化粧下地がおすすめです。

化粧下地の意味は

そもそも、ファンデーションの前にわざわざ化粧下地をつけるのは何故なのでしょうか。

実は、普通のファンデーションは肌に直接のせると、崩れやすくムラができやすいのです。

化粧下地で肌を均一に整えることで、崩れにくいベースメイクになります。

その他にも、化粧下地には以下のような効果もあります。

  • 紫外線から肌を守る
  • 肌の色ムラをなくす
  • ファンデーションと肌が直接触れないようにする

メイクをする上で重要な役割を果たすものなので、化粧下地は忘れずに使用するようにしてください。

メンズメイクでの化粧下地の順番と使い方

では、実際に化粧下地を使用する際はどのように使えばよいのでしょうか。

化粧下地はどのタイミングで使用するのか、どのように塗ればよいかを見ていきましょう。

化粧下地の順番はスキンケアのあと

化粧下地を塗るのは、ファンデーションとスキンケアの間のタイミングです。

スキンケアで肌を整えた後、ファンデーションを使用する準備として使います。

なお、化粧下地と日焼け止めを別に用意する場合は、日焼け止めのあとに塗ります。

化粧下地はベースメイクが終わったあと、メイクの最初につけるもの、と覚えてください。

化粧下地の使用手順

化粧下地を塗るときは、以下の手順に沿って塗っていきます。

  1. 手に化粧下地を出す(あずき一粒分くらいの量)
  2. 顔の中心から外側にむかって薄く塗り広げる
  3. 鼻や口元など、細かい部分に塗っていく

顔のくぼみや細部に塗り込む際は、スポンジを使うとムラなく塗ることができます。

化粧下地とBBクリーム・CCクリームは用途が異なる

B.B. cream ads, makeup tube template with sparkling effect. 3D illustration.

化粧下地について調べていると、BBクリームやCCクリームといった言葉を目にすることがあります。

この二種類の化粧品は化粧下地によく似ていますが、用途が異なるものです。

具体的には、BBクリームとCCクリームは「化粧下地」「日焼け止め」「ファンデーション」の三つの機能を備えた商品です。

BBクリームとCCクリームの違いは以下のとおり。

BBクリームCCクリームに対し、カバー力に特化した商品。BB=「Blemish Balm(傷の軟膏)」や「Beauty Balm(美の軟膏)」が由来とされる。
CCクリームカバー力より肌の色の調整に注力している商品。CC=「Color Condition(カラー コンディション)」「Color Control(カラーコントロール)」が由来とされる。

メイクの手間を削減したい、毎朝の準備に時間を取れないという場合、一本でベースメイクを完了できるBBクリームやCCクリームを使ってみても問題ありません。

化粧下地だけのメンズメイクもできる?

メイク=ファンデーションを使うというイメージが強いかもしれませんが、実はファンデーションは必ず使用しなければいけないわけではありません。

化粧下地だけでおこなうメイクについて見てみましょう。

ナチュラルに仕上げたいメンズはファンデーションを使わないメイクも

化粧下地だけのノーファンデメイクの特徴は、ファンデーションを使用しないため初心者でもナチュラルに仕上げやすいことです。

とくに、男性は「メイクをしていることを内緒にしたい」という方も多く、ファンデーションの崩れは大敵です。

ノーファンデメイクであれば、初心者の男性も安心してメイクに挑戦できます。

メンズメイク入門にはぴったりと言えるでしょう。

化粧下地だけのメンズメイクのやり方

ファンデーションを使わないメイクは、以下の手順に沿っておこないます。

  1. スキンケアを丁寧にする
  2. 化粧下地をつける
  3. クマやシミなど気になる点にコンシーラーを塗り指でぼかす
  4. フェイスパウダーをつける

これ以降は、必要に応じてリップやアイラインなどのポイントメイクをしていきます。

メンズメイクでは、ベースメイクまでにとどめる人や、ポイントメイクは眉毛のみ、という人も。

どこまでやるかは、基本的に好みで判断して問題ありません。

メンズメイクの化粧下地の選び方

ひと口に化粧下地といっても、種類がいくつか存在するため、どれを選べばよいか分からないかもしれません。

化粧下地の購入を検討するときは、何を基準に選べばよいでしょうか。

メンズメイクでは肌の悩みに対応した化粧下地を選ぶ

化粧下地を選ぶ際、基準となる要素の一つが肌の悩みです。

「肌が乾燥しやすい」「皮脂が多く素肌でいるとテカってしまう」など、人によって抱えている肌トラブルは異なります。

化粧下地は、商品ごとにそれぞれ特徴があります。

たとえば、保湿力の高さが売りの商品であれば、乾燥肌の方の強い味方になります。冬場のレギュラーメンバーに加えてもよいでしょう。

一方、皮脂の吸着力が高い下地はオイリー肌とは相性が良いといえます。

このように、下地選びで迷った場合は「自分の抱える肌の悩みに対応しているか」を考えると、商品選びがスムーズになります。

色付きか色なしかを選ぶ基準

化粧下地には「色付き」「色なし」の二種類が存在します。

この点も、商品選びで迷ってしまうポイントです。色付き、色なしにはそれぞれ以下のような特徴があり、人によってどちらが適しているか異なります。

色付き化粧下地肌のくすみやニキビ跡などをカバーしやすく、肌のトーンを明るくすることができる。地肌の色にあった商品を選ぶ必要がある。
色なし化粧下地肌のもとの色味を生かして、ベースメイクを自然に仕上げることができる。色付きとは違い、多少塗りすぎても仕上がりがのっぺりしないため初心者向け。店で色を合わせる必要がないのでネットショップでも気軽に購入できる。

基本的には、ノーファンデメイクの場合は色つきの化粧下地がおすすめです。

ファンデーションを使用する人や、化粧品コーナーに入るのに抵抗がある場合は色なしをおすすめします。

メンズメイク初心者は下地から始めるのもおすすめ

化粧はポイントメイクまで全ておこなうと、なかなか工程が多く慣れていない方は時間がかかります。

手順が多くて面倒臭いと感じる方もいるかもしれません。

そんな場合は、まずは化粧下地とフェイスパウダーのみのノーファンデメイクに挑戦してみるのがおすすめです。

フルメイクより手間がかかりませんし、初心者でも比較的簡単にナチュラルメイクができますよ。

まずはメイクの楽しさを覚え、慣れてきたら気になるポイントメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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