仕事で指定される動きやすい服装とは?おすすめアイテムを紹介します

アルバイトや会社のイベント、インターンシップなど、さまざまな場面で目にするのが「動きやすい服装でお越しください」というフレーズです。

実は、この「動きやすい服装」というものには明確な定義は存在しません。

そのため、ある程度の活動のしやすさを確保しつつ、TPOに合わせた装いが必要です。

この記事では、さまざまな人の頭を悩ませる「動きやすい服装」について、おすすめのアイテムと、避けるべきアイテムを紹介していきます。

目次

動きやすい服装の定義

ポロシャツの男性

「動きやすい服装」は、本当の意味で「動きやすい服装」を指す場合と「スーツでなくてもOK」という二つの定義があります。

新入社員やインターンシップにおいては後者の意味で使われることが多いです。「平服で」などの伝え方をされることもありますね。

この場合、オフィスカジュアルに準拠した服装がふさわしいといえます。

逆に引っ越し作業や倉庫作業など、身体を使う仕事の場合、本当の意味で動きやすい服装を意味しています。

では、具体的にどのような服装がふさわしいのか、次項から紹介していきます。

動きやすい服装でふさわしいアイテム

動きやすい服装には明確な定義が存在しないため、基本的には場に応じてTPOを逸脱せず、かつ窮屈でない服装を選ぶ必要があります。「トップス」「ボトムス」「アウター」「靴」の順に、適したアイテムを見てみましょう。

トップスはシャツやポロシャツ、セーターなど

動きやすい服装のトップス

トップスとしては、シャツやポロシャツ、セーターなどが適しています。

夏はポロシャツ、秋冬はセーターを着るなど、季節によってふさわしいものを選ぶようにします。

  • シャツ:オールシーズン
  • セーター:秋~冬
  • ポロシャツ:夏

いずれもが派手すぎないものからピックアップしましょう。原色カラーや大きく目立つ柄はNGです。

Tシャツの着用がOKかどうかは、職場や着ていく場面によっても異なります。屋外のイベントや、カジュアルファッションで働く職場では、プリントTシャツでなければ着用可の場合もあります。不明な場合は避けたほうが無難といえます。

暑い季節以外はジャケットを羽織る

夏以外に季節はシャツやセーターの上にテーラードジャケットを着用しましょう。

ジャケットの男性

テーラードジャケットはきれいめで好印象を与えやすく、仕事でもプライベートでも活用しやすいです。

デザインはブラックやグレー、ネイビーの無地タイプがおすすめです。

ボトムスはチノパンまたはスラックス

動きやすい服装のボトムス

ボトムスは、チノパンかスラックスを選ぶのがおすすめです。

「動きやすい服装」が「スーツスタイルではない」「オフィスカジュアルで」といった意味で使われているのであれば、

スラックスが無難です。屋外でのイベントや作業を前提としており、本当の意味で動きやすい服装が必要であれば、チノパンを選んだ方がよいでしょう。

パンツの色は黒やネイビーなどが最適ですが、チノパンの場合はベージュもOKです。

アウターは派手すぎないものを

動きやすい服装のアウター

アウターは、ダークカラーの派手すぎないデザインのものがおすすめです。オフィスカジュアルに準拠するのであれば、ショートコートやチェスターコートなどが適しています。

動きやすさを担保したカジュアルよりの服装がふさわしい場合は、装飾のすくない無地のジャンパーなども着用可な場合もあります。

靴はカジュアルな革靴など

動きやすい服装の靴

靴選びでは、革靴がもっとも無難といえます。事務作業など、オフィスでの活動がメインとなるのであれば、外羽根式の革靴や、一色デザインのレザースニーカーがおすすめです。

一方、引越しや倉庫内作業など、現場仕事の場合はスニーカーが基本となります。スニーカーのデザインがどこまで許されるかは職場しだいですが、黒や白をベースとして、派手さは抑えた方がよいでしょう。

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不明な場合に避けた方が良いアイテム

ここまで紹介したように、動きやすい服装にはある程度の基準がありますが、最終的には「場面しだい」でどこまで許容されるか異なります。

基準が曖昧な場合は避けた方が良いアイテムもありますので、ここで紹介します。

避けた方が良いトップス

トップスでは、カジュアルな印象の強いものは避けましょう。たとえば、以下のようなものは除外した方が無難といえます。

  • Tシャツ
  • ロンT
  • Vネックシャツ
  • チェックのネルシャツなど柄の目立つシャツ
  • スウェットのトレーナー
  • プリントアイテム

トップスを選ぶ場合は、控え目なデザインの襟付きシャツがおすすめです。

避けた方が良いボトムス

ボトムスでは、以下のようなものはNGとされることが多いです。

  • ジーンズ
  • ハーフパンツ
  • ジャージ
  • 柄の目立つパンツ

ジーンズに関しては、色が濃いもので、かつダメージ加工がないものであれば、オフィスカジュアルでもOKとされることがありますが、不明な場合は避けるようにしましょう。ジャージやハーフパンツは、仕事場にふさわしい服装とはいえませんのでこちらも候補から除外します。

避けた方が良いアウター

職場におけるアウターは、なるべく装飾が少なく、フラットなデザインのものがふさわしいです。そのため、職場のTPOに自信がない場合は以下のようなものは避けるようにします。

  • フリース
  • ダウンジャケット
  • マウンテンパーカー
  • ボアブルゾン

以上はビジネス向きのアウターではないため、着用は控えましょう。

力仕事や身体を使う作業の場合は動きやすさ重視でOK

例えば引っ越しのアルバイトや倉庫作業のような仕事の場合、よほど派手で目立つ服装でなければ原則「動きやすさ重視」で問題ありません。

むしろ、

  • シャツ
  • ジャケット

のようなアイテムはかえって動きづらいので避けた方が無難です。

夏場であればTシャツにチノパン、冬であればスウェットやセーターで問題ありません。

実際に身体を使う仕事では、ブルゾンやエプロンなどが支給されるケースが多いので、

  • Tシャツやスウェットなど動きやすいトップス
  • 作業に向いているチノパン

が無難でおすすめです。

おすすめの定番アイテムをピックアップ

オフィス系の仕事で「動きやすい服装」を指定された際に使いやすいアイテムをピックアップしました。

これらがあれば仕事以外にも婚活などプライベートでも活用できます。

組み合わせで丁度よいバランスになるようにピックアップにしたので、自分で選べないという方はこれを参考に選んでみてください。

組み合わせ例
  • 靴:カジュアルな茶系の革靴
  • パンツ:ブラックのチノパン
  • シャツ:ホワイトベースのシャツ
  • ジャケット:ネイビーのテーラードジャケット
  • ベルト:茶系のシンプルなベルト

カジュアルな茶系の革靴

革靴はスーツに合わせるにはカジュアルすぎるけど、私服には合わせやすい、という感じのものがおすすめです。

こういうったカジュアルで使えるビジネスよりの革靴は選ぶのが難しいですが、何足か持っておく仕事でもプライベートでも使いやすくておすすめ。

色は茶色がおすすめですが、合わせる服によってはネイビーやブラックなども使いやすいです。

シンプルなブラックのチノパン

パンツはシンプルなブラックのチノパンが使いやすくておすすめです。

細めの人はスリムタイプやスキニーなども良いですが、標準体型の人はシルエットがすっきり見えるテーパードタイプが使いやすいです。

色はブラックが一番無難で活用しやすいですが、ベージュやグレー、ネイビーなどもオフィスカジュアルとして活用しやすいです。

トップスはホワイトのシャツがおすすめ

シャツはホワイトベースのカジュアルシャツがおすすめです。

シャツは実はスーツ用のドレスシャツもあるので選ぶのがやや難しいです。

礼服(スーツ)の場合、ボタンダウンシャツ(襟元にボタンがあるタイプ)はNGですが、動きやすい服装くらいの指定であれば、丁度良いと思います。

色は白の無地が無難ですが、シンプルなカラーのストライプやチェック柄なども使いやすいです。

シンプルな無地のジャケット

ジャケットはオフィスカジュアルでもプライベートでも非常に使いやすくておすすめ。

きれいめなジャケットは婚活でも活用できます。

「動きやすい服装」というレベルであれば必ずしも必要ないと思いますが、一着持っておくと重宝するのは間違いないです。

室内では体感温度に合わせて脱着しましょう。

シンプルな茶系のベルトを着用しよう

ベルトは私服でもビジネスでも使いやすい茶系のシンプルなものがおすすめです。

茶系のベルトはブラック、グレー、ネイビーなどのパンツに合わせやすく、これ一本あればおおよそどのパンツにも対応できます。

ベルトの長さはバングルの部分が外せるタイプのものであれば、自分で調整できるのでネットで購入する場合は調整できるタイプのものを選びましょう。

基本はオフィスカジュアルで。わからなければ職場に確認

動きやすい服装の定義は場面によって異なりますが、屋内での事務作業などでは、オフィスカジュアルを指すことが多いです。こういったケースでは「シャツ+スラックス」の組み合わせを基本とすると、失敗しにくくなります。

服装を外しそうで心配な場合、職場に確認するのがもっとも確実です。事前に職場の上司などに聞いてみましょう。

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