SML、38、40?メンズファッションのサイズ表記について解説します

SML? 40? 38? 服のサイズを解説

メンズ服にはさまざまなサイズ表記があります。 服を買いに行ったら、見覚えのない表記に直面し、戸惑ったことは誰もが一度はあるのではないでしょうか。
一般的な「S・M・L」表記のほかに「38・40」「1・2・3」など、服のサイズ表記は無数に存在するからです。
今回の記事では、服の購入者を困惑させがちなサイズ表記について、どのようなサイズがあるのか、何センチのサイズなのかを解説していきます。

目次

さまざまな服のサイズとサイズ感の例

まずは、服のサイズ表記について、代表的なものと具体的なサイズ感を見てみましょう。

トップスのサイズ「S・M・L」

ファッションアイテムのサイズ表記として、もっともメジャーなのが「S・M・L」表記ではないでしょうか。
国内ではおもにトップスやパンツのサイズとして広く利用されており、国際規格でも通用する記載です。衣料品を取り扱っている無印良品の場合、各サイズは以下の寸法に対応しています。

サイズXSSMLXLXXL
身長(cm)155-165155-165165-175175-185175-185175-185
胸囲(cm)76-8480-8888-9696-104104-112112-120

参考:服とサイズ|無印良品

1・2・3

「1・2・3」という表記も、メンズ衣料で時折見られるサイズ表記です。
おおむね1がSサイズに対応していますが、ユニセックスの場合1がXS相当のサイズのこともあります。
市販されているものでは、1から5までが一般的に見られるサイズです。

SML表記1・2・3表記
XS1
S2
M3
L4
XL5

参考:OPAS|海外サイズ換算表

パンツのサイズ「インチ」

インチは、主に英語圏で使用される長さの単位です。パンツのウエストや股下の表記につかれるもので、海外ブランドのパンツで使用されます。
日本でも比較的なじみのあるサイズ表記ですね。

1インチが2.54センチ相当の長さなので、29インチのパンツなら約73.7センチということになります。
ブランドによっては29/28のように股下とウエスト両方のサイズを記載していることもあります。

パンツのサイズについては以下の記事が詳しいので、こちらも参考にしてください。

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トップスのアメリカ・イギリス・欧州表記

そのほかに、海外製衣料は「38」「40」のような数字二桁の表記を採用していることがあります。
英語圏や欧州圏で広く利用されており、それぞれ以下のサイズに対応しています。

アメリカイギリスドイツフランスイタリア
S3434443844
M3636464046
L3838484248
LL4040504450
3L4242524652

サイズ対応表(トップス・パンツ別)

トップス

国際基準日本アメリカイギリスドイツフランスイタリア
XS1(S)3434443844
S2(M)3636464046
M3(L)3838484248
L4(LL)4040504450
XL5(3L)4242524652

パンツ

日本(センチ)アメリカ(インチ)イギリス(インチ)ドイツフランスイタリア
68-71272742-4636-3842-44
71-7628-2928-2946-4838-4044-46
76-8430-3130-3148-5040-4446-48
84-9432-3332-3350-5444-4850
94-10434-3534-3554-5848-5051-52

参考:OPAS|海外サイズ換算表

実は服のサイズは一律ではない

服を買う際は、自分のだいたいのサイズを把握したうえで、お店に行くかと思います。
しかし、SML表記など実寸でサイズが表示されないサイズ表記の場合、同じサイズでも大きさが異なることがあります。

表記サイズは同じでもメーカーによってサイズ感が異なることがある

服のサイズは、表面上同じでも、メーカーによってサイズ感が異なります。
たとえば、普段はMサイズの人でも、別のブランドではSサイズが適正であることは珍しくありません。

服のメーカーは、多くの場合サイズ表を公開しています。自分の場合はどのサイズがふさわしいのか、事前に確認してみることをおすすめします。

海外初のブランドは大きめのサイズを採用していることも

メーカーによるサイズ違い問題がしばしば発生するのが、海外発のアパレルブランドです。
海外製の商品は、体の大きい外国人顧客用のサイズで製造されることがあります。

そのため、同じ表記でも着用してみるとワンサイズ大きいことも。たとえば、アメリカのアパレルブランド「ポロラルフローレン」は、海外で生産したアイテムを日本に輸入して販売しているため、国産ブランドのサイズよりも大きめです。

参考:ラルフローレンのサイズについて

服の「タイプ」によって着用感が異なることがある

同じ服のサイズでも、服のタイプによっても着用感に差が出ることがあります。
たとえば、恰幅の良い男性向けに作られている衣料品は、同じ身長でもスリム体型の方には余裕がありすぎるきらいがあります。
ワイシャツでは着用感の好みや体型に応じ、同じサイズでもスリムなシルエットや大きめのデザインなど、バリエーションが用意されています。

このように、服のタイプによっても、表記上は同じサイズでも体に合わない場合があります。シルエットやデザインにバリエーションがある場合、事前に把握しておくことをおすすめします。

試着するかブランドのサイズ表をチェックしておく

服選びで失敗したくないのであれば、実際に来店して試着するのがもっとも確実です。
しかし、近年のコロナの問題もあるため、実店舗には入りにくい、という方もいるでしょう。

ネット通販で購入するのであれば、ブランドのサイズ表をあらかじめ確認しておきましょう
各ブランドは、自社のサイズがどのような体型に対応した大きさなのか公開していることが多く、商品の購入前にチェックできます。
届いてからサイズ交換は有料の場合が多いため、しっかりと確認しておきましょう。

自分の実寸を把握しておく

サイズ選びで失敗しないためには、自分の体の最右、すなわちヌード寸法を知っておくことが大切です。
体の各部位の具体的なサイズを知っておくことで、ぴったりの商品選びができるようになります。
寸法を知るには、店舗で測ってもらう方法と、自宅で計測する二つの方法があります。

店舗で寸法を測ってもらう

スーツを取り扱っているアパレルブランドであれば、体の寸法を店舗スタッフが計測してくれます。
プロの計測なので最も確実ですし、その場で体に合ったシルエットの商品を提案してもらえます。
コーディネートの相談にも乗ってもらえるので、おすすめの方法です。

自宅で計測する場合の測り方

通販で服を購入したい場合や、ファストファッションなど採寸を頼みにくいブランドの場合、自宅で計測することもできます。
あらかじめ、採寸用の柔らかい布製のメジャーを用意しておいてください。
自分にあった服のサイズを調べるうえで、最低限必要なのは以下の4つの寸法です。

なお、自宅で計測する場合も一人では測れないため、家族や友人に頼んで測ってもらうようにしましょう。

自分の実寸をメーカーのサイズにあてはめると失敗しにくい

自分の体に合ったサイズの服を選ぶのは、ファッションの基本中の基本です。
まずは自分のヌード寸法を知り、それに合ったサイズの服を探してみてください。

アパレルの店舗や通販サイトには、「S・M」などの服のサイズが、どの程度の大きさなのか掲載されています。
サイズ表を確認することで、そのブランドでの自分に合ったサイズがわかります。 自分の寸法に合ったサイズがどれなのか把握したうえで、服を選んでみましょう。

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