カドルは、既婚者専用マッチングサービスのなかでも、会員数の多い老舗サービスの一つです。
人が多いので出会いの機会も多いのかと思いきや、インターネットでは「全然出会えない」という声がちらほら。
今回は、カドルは出会えないという評判は本当なのか、安定して会うためには何が必要なのか、男性目線で詳しく解説します。
既婚者用マッチングサービスを利用している男性全般に役立つ内容ですので、是非参考にしてください。
正直難易度が高いため、おそらくこの記事を読むだけではあまり改善されないと思います・・・
大半の人が勝てないのが現実です。
あきらめた方が早い、と筆者自身思いますが、諦めきれない人、頑張って攻略することそのものにやりがいを感じるという人は、有料ではありますが、専門の解説記事の購入をおすすめします。
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カドルは戦場!女性会員が少ないため大半の男性が出会えない
結論から言うと、カドルで出会えないという評判は、実態をかなり正確に現しているといえます。
出会えない理由はいくつか考えられるのですが、最も大きな理由は男女比が圧倒的に男性に偏っていることです。
結果として男性会員の競争率が非常に高く、少数の女性をめぐって争う様相となっています。
既婚者向けマッチングサービスは男性会員が圧倒的に多い
実は、カドルに限らず既婚者向けマッチングサービスは男性会員の方がかなり多くなっています。
サービスによって細かい割合は異なりますが、筆者の体感だと会員の割合は男性8~9:女性1~2といった具合です。
これにより、男性ユーザーの大半は女性とほとんど出会えず、会うどころかマッチングも厳しい状況となっています。
なんとなくサービスを使っていては出会える確率は低いです。
安定して出会いたいのなら、少なからず戦略が必要なため、攻略を楽しみながらサービスを使える人向けかもしれません。
女性会員は良くも悪くも「選び放題」
前述のように男女比は男性にかなり偏っていて、女性は男性会員を選び放題の状態。
毎日のように数十件LIKEが届きます。
その結果、LIKE一覧をちらりと見て、気に入らなければすぐに対象外にされることも多いです。
全員分のプロフィールを熟読してはくれませんので、大半の男性は埋もれてしまうのです。ライバルを押しのけて女性の目に留まるためには、女性からどう見えるかを意識しながらプロフィールや写真の用意をしなければなりません。
では、具体的にどのように戦略を立てれば良いのでしょうか。次から解説します。
カドルで他の男性会員に埋もれないための戦略
カドルでは男性会員が余っている現状があるため、ほとんどの男性会員は苦戦を強いられます。
出会いの回数を増やすには、いかにマッチングするかが重要です。
ここでは、カドルで他の男性会員に埋もれず、女性の目に留まるためには何をすれば良いのか、具体的に紹介します。
PlatinumOptionに加入する
カドルで本気で出会いたいのであれば、PlatinumOptionへの加入が必須となります。
というのも、PlatinumOptionの
- 相手側のLIKE画面で上位表示させる
- 相手からのLIKEが確認できる
という2つの機能がなければ、女性会員とマッチングするのがほぼ不可能になっているからです。
女性は毎日のように数十件のLIKEが届いていますので、上位表示機能がなければ女性に見つけてもらうことすらできなくなります。
現在のカドルの仕様では、PlatinumOptionに加入しなければ、勝負の土俵にも上がれない状態なのです。
雰囲気の良い写真をトップに据える
プロフィール写真は、女性会員からの第一印象を左右する重要な要素です。
好感を持ってもらえそうな写真をトップにすれば、プロフィールにアクセスしてもらえる可能性は高くなります。
注意点として、自撮り写真はどうしても生活感を感じさせやすく、野暮ったい印象に見えやすいため避けた方が無難です。
友人や知人に頼み、第三者視点で写真を撮ってもらうと良いでしょう。
身バレが心配で顔出しが難しい場合は、無理に顔立ちのわかる写真を用意する必要はありません。
横顔やぼかし加工をした写真でも、雰囲気がわかればOKです。
プロフィールは全て埋めて人柄をイメージしやすくする
マッチングアプリでは、しばしばプロフィールを雑に書いていたり、空欄の多い会員もいますが、本気で出会うのであればプロフィールは全て埋めましょう。
女性会員への重要な自己紹介資料なので、人柄をイメージできるよう、しっかりと記入することが大切です。
求める関係性や、趣味・好みなど、長くなりすぎない程度に詳細に書くことをおすすめします。
趣味について書く場合は、具体的なエピソードを交えつつ簡潔に書きます。
例えば「日本酒が好きです」よりは「日本酒に合う料理の美味しいお気に入りの店があるので、お酒好きの方一緒に行きませんか?」など、詳細な情報を付け足してみてください。
プロフィールの内容は女性目線で取捨選択する
プロフィールは、自分に関する情報を長々と全て書けば良いわけではありません。
特に、女性から見て不快に感じる可能性がある情報は、心の中で思っていても伏せた方が無難です。
例えば「小さな子どもがいるのでドタキャンの可能性あります」「妻が不在がちなので暇つぶしの相手募集」などは、たとえ既婚者なら暗黙の了解であっても感じ悪く見えるので控えましょう。
なるべくポジティブに、魅力的に思ってもらえるよう、書き方には注意して下さい。
利用時間を工夫するのもおすすめ
既婚者が活動しやすい時間にはある程度傾向がありますので、相手がスマホをいじっている時間を予想してLIKEを送ってみるのも戦略の一つです。
たとえば、大都市在住の女性で一般的な勤務時間であれば、朝の電車通勤時間にカドルをチェックする可能性は高いです。
相手のログイン中にLIKEを送れば、気付いてもらいやすいのでおすすめです。
メッセージは丁寧に「聞き上手」を目指す
紹介したテクニックを駆使して、マッチングまでこぎ着けたらあと一息です。
「会いたいな」と思ってもらえるよう、メッセージのやりとりにも注意が必要です。
具体的には、メッセージは丁寧に書き、気持ちよくやりとりしてもらえるよう「聞き上手」を目指しましょう。
具体的に何に気をつければ良いのか、詳しく紹介します。
自分の話はほどよくやり過ぎない程度に
メッセージのやりとりではつい自分の話が多くなりがちなのですが、基本的には相手に話してもらうことを目標に、自分の話はやり取りを盛り上げる味付け程度に考えてください。
「自分のどうでもいい話を長々と相手に聞かせる」構図になるとほぼ確実に嫌われますので注意しましょう。
気持ちよくメッセージしてもらうために質問を多く
自分のエピソードの方が話しやすいのは女性側も同じです。
そのため、やりとりでは相手への質問を多めにしておくと続きやすくなります。
相手の趣味や好みに興味を持つ姿勢を見せ、深掘りすると好印象を与えやすいですよ。
ただし、質問攻めになると相手を疲れさせてしまうので、ほどよくバランスを取って下さい。
過剰な長文や個人情報の深掘りはしないこと
マッチングアプリの嫌われやすいメッセージの代表例といえば「長文」と「個人情報の深掘り」です。
びっしりと書かれたメッセージはそれだけで相手をうんざりさせますし、スマホの向こう側の相手に個人情報を探られれば誰でも警戒しますよね。
相手を不快にさせないことを第一に、焦らず信頼関係を築いていきましょう。
まとめ
現在、カドルの会員は男性が大部分を占めているため、作戦を立てずになんとなくサービスを使っていても結果が出にくい状況です。
確実に出会うにはPlatinumOptionへの加入が必須となりますので、お財布に余裕があれば、ぜひ試してみてください。
プロフィールの埋め方やメッセージのやりとりの注意点は、今回紹介した内容を参考にしてみて下さい。
カドルの仕様を理解し、丁寧なやりとりで女性に好印象を与えることができれば、少しずつ結果につながってきますよ。
正直難易度が高いため、おそらくこの記事を読むだけではあまり改善されないと思います・・・
大半の人が勝てないのが現実です。
あきらめた方が早い、と筆者自身思いますが、諦めきれない人、頑張って攻略することそのものにやりがいを感じるという人は、有料ではありますが、専門の解説記事の購入をおすすめします。
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