マリーゴーはおすすめできる?料金プランと概要をまとめます

マッチングサービスのなかには、既婚者どうしの出会いを応援するものもあります。
著名なものとしては既婚者クラブやカドルなどが挙げられますね。

そんななか「マリーゴー」は2023年に生まれたばかりのマッチングサービス。

LGBT向けの機能もあるなど、会員数の増加に期待が高まります。
今回は、マリーゴーはどのようなマッチングサービスなのか、料金や機能などもあわせて紹介します。

MarriedGo(マリーゴー)の公式ページはこちら
目次

マリーゴーとはどんなサービス?

特徴・既婚者限定マッチングサービス
・LGBT向け機能あり
会員数非公開
運営会社合同会社おなかのなか
年齢層30代から40代がメイン
料金月額1,980円から(女性は基本無料)
公式サイトマリーゴー公式サイト

マリーゴーは、2023年2月にリリースされた既婚者向けのマッチングサービスです。

会員数はまだそれほど多くないのですが、LGBT向けの機能が搭載されているなど他のマッチングサービスにない特色もあり、今後のユーザーの増加が待たれます。

公式サイトでは「不倫を目的としたサービスではない」と明言していますが、既婚者どうしのパートナー探しのためのサービスのため、恋愛目的のユーザーも多いです。

マリーゴーの年齢層

マリーゴーには、20代から60代まで幅広い年齢層の会員が登録しています。

数が多いのは男女ともに30代から40代です。

会員の絶対数がまだまだ少ないこともあり、20代の会員はかなり少なめとなっています。

マリーゴーの利用システム

マリーゴーの利用システムと、料金プランを紹介します。

マリーゴーのプランと料金

マリーゴーは、女性は基本無料、男性は月額1,980円からとなっています。
プランはスタンダードプランとプレミアムプランの2種類が用意されています。

女性の場合、プレミアムプランに加入する場合のみ料金がかかりますが、男性は3か月以上の長期契約プランを選ぶと、自動的にプレミアムプランになるシステムです。

【マリーゴーのプランと機能】

スタンダードプラン・メッセージのやりとりが解禁される
・いいねの回数制限がなくなる
プレミアムプラン・最終ログイン日時が閲覧できる
・直近のいいね数が閲覧できる

【マリーゴーの料金(男性)】

1か月プラン
(スタンダードプラン)
4,980円
3か月プラン
(プレミアムプラン)
1万1,940円
6か月プラン
(プレミアムプラン)
1万7,880円
12か月プラン
(プレミアムプラン)
2万3,760円

【マリーゴーの料金(女性)】

スタンダードプラン無料
プレミアムプラン(1か月)980円
プレミアムプラン(3か月)2,340円

2024年3月時点では、利用可能な決済方法は以下のクレジットカード払いのみです。

【対応しているクレジットカードブランド】

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners Club

支払いは自動更新ですので、中止したい場合はプランの解約手続きを忘れないようにしましょう。

マリーゴーは他社サービスより料金が安い

マリーゴーは月額料金が他社サービスに比べて大幅に安いのが特徴です。

マリーゴーの1カ月プランの月額料金は4,980円(税込み)ですが、これは既婚者クラブの6,578円(1カ月の最安プラン)やカドルの9,980円(1カ月プラン)と比べても大幅に安いです。

また、既婚者クラブやカドルは上位プランがあり、上位プランに入らないとマッチングしづらい状況ですが、マリーゴーは現状3カ月プラン以上のプレミアムプラン(1カ月あたり3,980円)にさえ加入すれば問題ありません。

マリーゴーの登録の流れ

マリーゴーの登録の流れは以下のとおりです。

1.公式サイトから新規登録画面にアクセス

2.メールアドレスを聞かれるので入力し、招待メールを受信する

3.メールのリンクからパスワード設定画面に移動し、任意のパスワードを入力する

4.生年月日と性別を入力(登録後の変更は不可)

5.プロフィールの入力画面に移動するので項目を埋める(ニックネームと居住地以外は任意)

6.サービスの利用目的(興味・関心)を選ぶ

その後、マイページより年齢確認、男性の場合は有料プランへの加入を行うと本格的に利用できるようになります。

男性は年齢確認と有料会員への加入でメッセージが送れるようになる

マリーゴーの年齢確認

マリーゴーでは、サービスを利用する前に年齢確認が必要です。
マイページに年齢確認のリンクがあります。

確認書類のアップロード画面

【年齢確認に利用できる身分証名称】

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

証明書を撮影し、画像をアップロードすれば申請は完了です。
運営側で確認が終わると、年齢確認の手続きは終了です。

LGBTの利用を想定したシステムあり

マリーゴー特有のシステムとして、LGBTの利用を想定した会員検索機能が挙げられます。
各会員は設定画面よりマッチングしたい性別を「男性」「女性」「だれでも」から選ぶことが可能です。

ポイントは、お互いの性的指向がマッチしている場合のみ検索にヒットするようになっていることです。
たとえば、男性会員で「男性」を選択した場合、会員検索には「男性」を選択している男性会員のみが表示されます。

マリーゴーの口コミ評判

X(旧Twitter)で口コミを調べて見ました。

最近はユーザー数も増えてきて、マリーゴーに関する投稿をする人が多く見られます。

マリーゴー公式Twitterアカウントの発信では、パートナーを見つけて退会している人もいるようです。

熱量の高いユーザーも多く出会い、メッセージも盛り上がっている様子。

マリーゴー利用時の注意点

マリーゴーを利用する際に注意したいポイントを紹介します。

サービス自体が若く会員数が若干少ない

マリーゴーは、利用規約を見る限り2023年2月にリリースされています。
この記事を書いている時点で運営開始から1年ちょっとというまだ若いサービスです。

2024年3月現在、一都三県については十分のユーザー数となっていますが、それ以外の地域ではまだまだといったところ。

マリーゴーは登録自体は無料で、会員検索も出来るのでいったん登録して確認してみるのが良いかも。

プロフィールの顔写真は必須ではない

マリーゴーはプロフィール上での顔写真の公開は必須ではないため、ルックスを絞ってお相手を探すのにはあまり向いていません。
女性会員の場合、現時点では約2~3割のユーザーが顔写真を掲載していない状況です。


ルックスにはこだわらない人や、仲良くなってからで良い、という人に適しています。

そもそも既婚者向けという特性上、はっきり顔出しするのは難しいので、ある程度は仕方ない部分かもしれませんね・・・

自己紹介未入力の会員が多い

会員のプロフィールを実際に見てみると、自己紹介未入力のユーザーが驚くほど多いです。
プロフィール画像未設定かつ名前と居住地、年齢しか分からないというユーザーも少なくないため、本気で出会いたいならかなり厳しい状況といえます。

一方で、自分のプロフィールをしっかりと書いておくと容易に差別化できる状況です。
人柄の伝わる形で自己紹介を作成し「待ち」で使うのはアリかもしれません。

リリースしておよそ1年、関東の男性に特におすすめ

開始して間もない頃は会員数が少なかったですが、サービス開始から1年以上経過した現在、少なくとも関東の首都圏に関しては十分多くの出会いに期待が出来るようになっています。

現状、月額料金も非常に安価に設定されているので、手始めに「出会ってみたい」という男性に特におすすめできます。

こういったマッチングサービスは会員が増えれば触れるほどライバルが増えて特に男性はマッチしづらい傾向にあるります・・・

まだ知名度の低い今だからこそ優位に利用出来るサービスだと思います。

MarriedGo(マリーゴー)の公式ページはこちら

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